おすぎです。

今、世界一周に向けて、フィリピンの語学学校「cross x road」で英語の勉強をしています。

こちらにきて、日本にいた時には考えられないような、充実した日々を送っています。

当然のことなんですが、学生は起きている時間中ずっと英語の勉強をしているわけではなくて、
適度に息抜きをしたり、セブ島を満喫したり、英語学習以外の時間も充実したものになるよう過ごしています。

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学校があるコミュニティーの中にあるバスケットコート。バスケットボールはフィリピンの国民的なスポーツのようで、町中至る所でバスケットコートを見かけることができます。このコートはもちろん学生も利用可能で、近所の子供達とバスケで仲良くなったりできるみたい。僕は大晦日に一回チャレンジしましたけど、次の日腕がとても痛かったです。

そういうメリハリがいい刺激になり、勉強との好循環を生み出しますので、
ここでは日々の学習と切ってもきりはなせない「日常生活のこと」について触れてみたいと思います。

【フィリピンのこと】
気候:一年を通じて20度以上ととても温暖。1月の今も、半袖短パンで過ごしています。
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昨年の大晦日に撮った、学校の前の植え込み写真です。半袖・短パン感が伝わりますでしょうか。

通貨:フィリピン・ペソ(1ペソ≒2.37円 2017年1月7日現在)

治安:セブ島は安全です。マニラは危険だと先生は言いますが、こちらはあまりナーバスになる必要なし。ただ、スリ、詐欺はあるといいます。気をつけるに越したことはないです。

交通機関:セブの主な交通機関はタクシー。こちらにいると高く感じますが、30分くらいのって150ペソ(=約360円)。「ジプニー」と呼ばれる小型のバン(相乗り)と「トライシクル」という乗合3輪車は7ペソから10ペソくらいで結構な距離を走ってくれる、地元民の足です。これを乗りこなせるようになると、移動に関する不安はもうなくなります。

トライシクル
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5〜10kmくらいの決まった区間を往復してくれます。どこまで乗っても大体7ペソ。この小さな乗り物に最大7人乗ります。フィリピンの交通法規どうなってんのやろう?っていつも不思議に思います。

ジプニー

このバンに、多分30人くらい乗ります。はみ出して、後ろのデッキに立ってる人もいます。アジアっぽさ全開です。「え、まだ乗ってくるん?!」言うくらい乗ってきます。一度みんなで飲んだ帰りにこのバン借り切って学校まで帰ってきたことあったなぁ。狭い車内にみんな肩寄せ合って乗って、ご機嫌に歌とか歌って、なんか青春って感じやったです。僕にはいい思い出しかない乗り物ですけど、悲しいことに、スリとかもしばしばあるらしい。しかしほんまにフィリピンの交通法規はどうなってんのやろか。

フィリピン生活は想像以上に快適でした。

治安は(比較的)いい、食べ物は美味しい、そしてなにより物価が安い。

最近フィリピンへの語学留学が増えているといいますが、なるほど納得です。

【学校生活一般】
①仲間について
何と言っても「英語が話せるようになりたい人たちが集まっている」ということの意味は本当に大きいです。
いくら先生が素晴らしくても、スタッフの皆さんが親切でも、ハウスキーパーさんが作る食事が絶品でも、
英語学習は基本的に孤独との戦いなので、仲間の存在には本当に支えられています。
日本で英語を学ぶことの一番の障壁って、この「仲間を探すのが難しい」だと思っていて、
「よし、英語勉強するぞ!」と決意した時に、テキストのことや、英会話学校のことはすぐに頭に浮かぶけど、「仲間」って思いつかないんじゃないでしょうか?
でも、学習を効果的に進める原動力の一つは間違いなく「仲間」です。
これは自信を持って言えます。
そしてここには間違いなく、なぜか素敵な人が集まります。
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ここに来てから「嫌なヤツ」にあったことがありません。学校の環境が、人のいい部分を引き出してくれるのかな。本当に居心地の良い空間です。

②自習時間
最初は自習の時間がうまく使えず、英語力の伸びも実感できなかったので本当に辛かったです。
が、最近は自習時間の合間を見つけてちょっとした買い物に行ったり、勉強が終わった後、近くのパブに生ビール飲み行ったりなど、気分転換がうまくできるようになってきました。

毎日が過ぎていくのが本当に早いです。

それと、自習時間は他の生徒さんとの交流のための大事な時間でもあって、
英語の話はもちろんですが、
結構深いプライベートな話をしたり、友好を深めたりっていう、学校生活の違った側面を充実させるための貴重な時間でもあります。

そしていろんな恋が生まれるのも、この時間なのです。
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[C x R]は「Cross x Road」の頭文字。写真はセブの夜景スポット「トップス」で撮りました。僕は関西人なので、日本三大夜景の一つである神戸の夜景に親しいですが、純粋に夜景だけで言えば、ここのは神戸といい勝負。ちょっとしたバーもあってとてもいい感じの空間に仕上がっているので、下手したらトップスの方が素敵度は高いと思います。愉快な学校生活と、ロマンチックな夜景スポット。さすが恋するクロスロードです。

部屋を出て共用スペースに行けば絶対誰かがいるので、雑談をしたり、英語のことを話し合ったりすることができます。
僕の場合、勉強に疲れた時は、下の事務所に降りていけば、とても優しい世界一周経験者のマネージャーご夫婦がいらして、英語の相談はもちろん旅の相談にも乗ってくれて、気さくに相手をしてくれるので、こちらにきてから「時間を持て余す」っていうことが本当になくなりました。 
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3度目の登場の「大輔さん」と「まゆみさん」(同じ写真の使い回し)。先日、9ヶ月に及ぶ南米ラウンドのお話と、オーストラリアワーキングホリデー時代のお話を伺って、旅に対するテンションが一気に上がりました。ここでしか聞けない話が満載で改めて、ここを選んで良かったなぁと思っています。

③食事

ここの食事は本当に美味しいです。


Cross x Road には素敵なハウスキーパーさんがいて、お掃除やお洗濯、そして毎日の食事の用意と、僕たちの英語学習を支えてくれる、縁の下の力持ちです。
それだけにとどまらず、ハウスキーパーさんたちもまた英語話者なので、
彼女たちとのおしゃべりが、英語力の向上に資する、ということも当然あって、
きちんと彼女たちとコミュニケーションを図ろうとする生徒さんも多く、
さすがここの生徒さんは抜け目がないなーと思ったりしています。

で、食事なんですが、

美味しいです。
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1日3食(金曜日は夕食なし。週末は朝のみ)きっちり出ます。ビュッフェスタイルの食事は幅広い年齢層が集うここにはフィットしていると思います。ちなみに上はcomくん(21歳)の盛り付けで、下はおすぎ(41歳)のもの。センスの違いと油モノに対する胃袋の耐性を如実に物語る両者の比較です。味付けはどちらも最高!

もしこの記事を、フィリピンへの語学留学を真剣に考えている方が読んでくださることがあるんだとしたら、
どうしてもお伝えしておきたいのは、
「3度のメシの大切さを侮らないで!」ということです。
入学前に確認できるんなら、量とか味付けとか、おかわり自由かとか、
ちゃんと確認した方が絶対いいと思います。
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フィリピンに来て一番驚いたことの一つがマンゴーのうまさ。しかも日本では考えられない破格値で売られています。毎朝毎朝マンゴーが食べれることの喜びを全ての人と共有したいです。水曜の朝は、ハウスキーパーさんが丹精込めて焼き上げてくれたパンケーキ。週に一度の楽しみです。チョコレートか蜂蜜たっぷりかけて食べます。うまい。

先週帰国した、同じ棟で過ごした留学経験のある女性の学生さんは
「ご飯が美味しいという評判を聞いて」
クロスロードを選んだとおっしゃっていました。
非常に賢明な選択だと思います(そして事実、とても聡明な女性でいらっしゃいました)。
実際、大満足でここを卒業して行かれました。

きっとリピーターさんになられるんだろうなぁと思っています。 
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前述の通り、金曜の夜と土日の昼・夜は食事の提供がないので、学生は食べに行くか、学校で自炊するかします。写真はみんなで持ち寄った「フィリピンの怪しげなインスタントラーメン」をみんなで作ってちょっとずつ食べ比べる会。めっちゃ楽しかったです。こういう集まりをいつも提案してくれたゆーこちゃん、ほんまにありがとう!

【病気をした話】
ここに来てからの生活は本当に規則正しくて、食事も三食きっちり取れて、健康的な生活を送ることができるのですが、やはり日本とはかなり異なる気候風土。
僕もこちらに来てちょくちょく体調を崩したりしていましたが、
昨日ついにお医者さんを呼んでもらうことになりました。

この学校では、学生が体調を崩した時は
「ジャパニーズヘルプデスク」の日本人看護師さんが、お医者さんと一緒に往診してくださるんで本当に助かります。

僕は海外旅行者向けの総合保険に加入して出国して来たのでもちろん診察費・お薬代の自己負担はなし。
短期の留学のみで来られる方は、クレジットカード付帯の保険でたいていの場合、自己負担ゼロになっているようです。(カード会社に保険契約が付帯しているか確認する必要あり)

僕の場合は咳・鼻水が数日間止まらないっていう症状だったんですが、
抗生物質、総合感冒薬、トローチなどを処方してもらいました。
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5日分のお薬を処方してもらいました。

診察はもちろん英語ですが、「鼻水」とかそういう特別な単語は先生日本語で話してくれたので、事前に調べて診察に臨んだ僕は少し肩透かしを食らった感じです。

ちなみに「熱を測る」はtemperature(動詞)って言うてました。
英語に自信がなくても、同行の看護師さんが日本語に訳してくれるので安心です。
保険の手続き等も全部看護師さんがしてくれます。学生は座って診察を受けるだけです。

ただ、本当に体が資本なので、お医者さんを呼ぶことがないように、
体調管理には万全を喫したいです。

体調不良はまぁ残念でしたが、それ以外は存分にセブ生活を満喫しています。
以前にも書きましたが、ここには英語を学ぶための最高の環境が整っています。

この記事が、フィリピン語学留学の日常生活をイメージしていただく一助になればと思います。